日本物理学会学生優秀発表賞 (2019秋季大会) の募集
2018年秋季大会から開始した「日本物理学会学生優秀発表賞」は,2019年秋季大会も実施されます.本賞は物理学会の会長名において授与されます.
Webページによる講演申込受付期間は2019年4月26日(金)〜5月23日(木)14時までです.
学生の皆様には奮ってのご応募をお願いいたします.
また,指導教員の方々からも,学会で発表される学生さんへのご案内をよろしくお願いいたします.(日本語を母語とされない学生さんにつきましては,適宜翻訳の上お伝えいただければ幸いです)
応募規定の詳細は以下をご覧下さい
1. 応募資格
大学、大学院または同等の機関に在籍する物理学会正会員の登壇する学生を対象とする.
2. 表彰
受賞者には表彰状が郵送される.
3. 受賞者数
領域全体で10名程度.
4. 応募方法
5. 審査方法・審査員選出方法
- 既に卒業した(学生でない)研究者から,領域全体で30名程度を選び,審査への協力を依頼する.(現在審査員は,概ね,原子分子7人,量エレ16人,放射線7人を目処にしている.審査員へ配付する申請者リストには領域1全分科の学生が記載されているが,基本的に自分の分科の審査でよい.)
- 講演概要集原稿の提出も審査項目に含まれる.
- 領域代表,及び,領域運営委員は集計した審査結果をもとに審議して,受賞者を決定する.
6. その他
- 審査結果は,領域ホームページに掲載する.
- 学生優秀発表賞の受賞は,領域1では1回限りで,過去の学生優秀発表賞または学生プレゼンテーション賞の受賞者は応募できない.