日本物理学会学生優秀発表賞 (2018秋季大会)

受賞者

学生優秀発表賞の表彰式は,若手奨励賞受賞記念講演 (15pK404, 3月学会の2日目) の冒頭に行います.

小松 和真
    「EUV-FELを用いたHeイオンの多光子共鳴イオン化過程の観測」
新山 元彬
    「ミュオン触媒核融合におけるミュオン分子dtμeのエネルギー準位の4体計算」
澤田 純平
    「C60+イオンによる生体分子薄膜試料のスパッタリング収率の測定」
杉田 健人
    「GeV電子のレーザーコンプトン散乱によるガンマ線を用いた高速陽電子対生成」
清原 孝行
    「伝令信号による複数光子の効率的な動的ルーティング法」
新関 和哉
    「超狭線幅偏光もつれ2光子源の開発」
川口 恒
    「フラットバンド中の極低温ボース原子気体における超固体状態」
鳩村 拓矢
    「量子アニーリングにおける断熱時間発展の加速」
八角 繁男
    「ノイズのある量子回路の古典サンプリングコストの評価」
池田 幸平
    「導波路型PPLNによる広帯域光コム発生の分極反転周期依存性」